キールタン バクティヨーガ
オームナマシヴァヤ
ハリオーム
インドの聖地では、挨拶でも神を讃える。
どこに居ても朝から晩まで何処からか神を讃える歌が聴こえてくる。
いつのまにか無意識に口ずさんでいる自分に気づく。
心臓が鼓動する不思議
息をしている不思議
DNAを誰がプログラミングしたのか
地球は今日も太陽の周りを自転しな がら回っている
地球の不思議
宇宙の不思議
科学ではまだまだ解き明かすことができないが、実際にそこには大きな力が働いている
その見えないけれどそこに在る
測り知れない偉大な力の正体を
人は神と呼ぶ
神を讃え愛する献身のヨーガ
それがバクティヨーガ
手段の一つがキールタン
歌によって心をひとつに集中すると深い瞑想状態に入っていく
歌うヨーガ
美しくシンプルな旋律は
誰にでも親しみやすく
その場ですぐに一緒に歌うことができます。
庄内ではなかなか体験する機会の少ないキールタン。
国際YOGADAYin庄内では、
午後14:30から
藤原佳子先生のリードで行われます。
最初の画像は歌の伴奏に使われるハーモニウムというインドの楽器です。
佳子先生は秋田在住で、東北各県でキールタンを伝える活動をされています。
以下、佳子先生より
キールタン&バジャンとは
インドのお祈りの歌、インド版賛美歌、歌うヨガ、歌う瞑想などと言われています。
バクティヨガ、という種類のヨガの練習法の一つです。
皆でコール&レスポンス形式で歌ったり(キールタン)
皆で一緒に歌い続けます。(バジャン)
その言葉や音を聴くだけでも内側に癒しが起こります。
何故か涙があふれることも多々あります。
アーサナはせず、とにかく歌って捧げる行為です。
歌の上手い下手は関係なく、自分自身を歌に捧げることが出来れば、老若男女誰にでもできるものです。
聴くだけでも結構です、ヨガ、インドの文化の一つの側面に触れてみて下さい。
ご参加お待ちしております^^
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